梨野礫・著作集

古稀を過ぎた老人が、これまでに綴った拙い文章の数々です。お読み捨てください。

秋日和

◆心友の便り途絶えて秋の暮れ
◆名月や果てなく続く獣道
◆素泊まりの旅も終わりぬ秋の暮
◆恩師吟ず「山川草木」秋の夜
◆秋日和今日の迷いに鍼を打つ
(2017.10.13)