梨野礫・著作集

古稀を過ぎた老人が、これまでに綴った拙い文章の数々です。お読み捨てください。

2019年3月のブログ記事

  • 気分のバロメーター

     気分のバロメーターを5段階評価で表すとすると、5は「爽快」、4は「快調」、3は「普通」、2は「不調」、1は「最悪」となるかもしれない。いうまでもなく気分は体調に左右されるので、体調の変化に伴い千変万化する。  「急性心筋梗塞」で緊急入院してから9か月が経過したが、退院後、気分が5になったことは一... 続きをみる

    nice! 1
  • 《新元号「安久」など回避方針》

        今日のYAHOOニュースに《新元号「安久」など回避方針》という見出しの記事が載っている。その内容は以下の通りである。 〈平成に代わる新しい元号について、政府は民間の元号予想ランキングで上位となっている案をなるべく避ける方針だ。4月1日の有識者による「元号に関する懇談会」... 続きをみる

    nice! 2
  • 大関・貴景勝の「武士道精神」

     一昨日(3月27日)、大相撲の関脇・貴景勝は大関昇進を伝えに来た使者に「武士道精神を重んじ・・・」という口上で応えたという。その意味を彼自身がどの程度理解しているかは判らないが、ずいぶんと思い切った「物言い」だと、私は思う。  武士道を表した「葉隠」で山本常朝は「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり... 続きをみる

    nice! 1
  • 友人A

     突然、中学・高校をともにした友人Aが横浜からやって来た。私が外出できないので「見舞い」に来たのだろう。私は「もう病人はやめて老人になるつもりだ」と言うと、うなずいて「それがいい」と言う。Aは都内の住宅地に永年住んでいたが、周囲に高層マンションが建ち始め、Aの自宅には全く陽が当たらなくなってしまっ... 続きをみる

    nice! 3
  • 「病人」から「老人」へ

     今日は亡母74回目の命日だ。ちょうど去年の今日、私は《「病む」ということ》という駄文を綴った。その結びは以下の通りである。 〈最近は、腰痛が拡大して、「歩行困難」になった。なぜか。まだ若いつもりで「歩き回った」からである。自業自得、私の身体が「しっぺ返し」をしたのである。「いい気になるな、おまえ... 続きをみる

    nice! 3
  • 脊柱管狭窄症・Ⅴ・続「MRI検査」

     今日は(3月12日)に受けた「MRI検査」の結果が判る日である。自宅付近に来る送迎バスに乗車して、○○中央病院に向かう。いつもの乗客は2~3人だが、今日はあちこちで手を挙げる人が多く、病院間近では満席になってしまった。こんな日もあるのかと驚いた。受付は9時45分、「5番の前でお待ちください」と言... 続きをみる

    nice! 2
  • 脊柱管狭窄症・Ⅳ・「MRI検査」

     今日は○○中央病院で脊柱管狭窄症の「MRI検査」を受ける日だ。本来なら8か月前に受けるはずだったが、急性心筋梗塞を発症したために延び延びになってしまった。検査は17時からということで、受付は16時30分に指定されている。予約表の注意書きを見ると、金属類、ヒートテックの下着、湿布薬、エレキバンなど... 続きをみる

    nice! 1
  • 東日本巨大地震は「自然の摂理」

     3月11日に起こった「東日本巨大地震」は、文字通り「自然の摂理」という他はない。まるで「自然」にも「意思」があるかのように、「人間の存在」がいかに無力なものであるかを、それらの造営物を完膚無きまでに叩きのめすことによって、思い知らせたのであった。これまで「平和」「豊かさ」「便利さ」では世界一を誇... 続きをみる

    nice! 1
  • 春一番

    ■ 病状記閉じる朝(あした)や春一番 (2019.3.11)

    nice! 1
  • ■じじい

     押し入れから高校時代の文集が出てきた。その中に、私の未熟な詩が載っている。 ■じじい あんなじじいに何ができるか 小さく禿げ上がった頭に しょうゆにつけた手ぬぐいをまきつけ 小さく弱くつるはしをふるう ぜいぜい口で息をしながら 目をしょぼつかせながら つるはしをふるう 昔盛り出した胸の筋肉も 今... 続きをみる

    nice! 2
  • 「食欲が出ない」わけ

     福辻鋭記氏から《「食欲が出ない」という質問に回答します》というタイトルのメルマガ配信が届いた。そこには以下のような記述があった。 〈食欲がなくなるのは主に、薬の副作用からなのだとおもいます。薬は主に、胃酸が出るのを抑える働きがあるので、消化が悪く胃粘膜も荒れているのだと思います。まずは、薬の量を... 続きをみる

    nice! 2
  • 2019・駄句六句

    ■(正月の風景)福笑い見つめる猫の思案顔 ■(旧友を追悼)梅林にトツゼンノサヨナラをする人よ ■(プレバトのお題に寄せて)梅雨晴れて「拉致帰国号外」を待つ ■(プレバトのお題に寄せて)「帰国せり」号外を待つ新時代 ■(横田滋氏に寄せて)病室に春が来た号外まだか ■(現況)病室に春の訪れ暦そのまま ... 続きをみる