愛知県知事リコールの会の事務局長が、署名書き写しの依頼を認めたことについて、5月6日の「虎ノ門ニュース」で、ジャーナリストの有本香氏と科学者の武田邦彦氏が言及している。いよいよ、リコール運動に関与した両氏が「責任をとる」段になったかと、期待して見聞したのだが・・・。武田氏は《相変わらず》選管やマ... 続きをみる
武田邦彦のブログ記事
武田邦彦(ムラゴンブログ全体)-
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「東京新聞」5月3日付け朝刊・1面に「署名書き写し依頼 認める 愛知リコール 事務局長『焦っていた』」という見出しの記事が載った。半月前(4月16日)には、常滑市議の山田豪氏が、不正署名は「事務局長が指示」したことを認め、その時点では田中孝博事務局長は「証言正しいか答えられない」としていたが、と... 続きをみる
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「東京新聞」4月16日付け朝刊1面に「事務局幹部『自ら指印』愛知不正署名『事務局長が指示』」という見出しの記事が載った。ついに不正署名事件の《真相》が暴露されはじめたか。愛知県常滑市議の山田豪氏が「田中孝博事務局長の指示で昨年10月末~11月上旬、名古屋市内で同一筆跡の大量の署名簿に自ら指印を押... 続きをみる
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経済ジャーナリスト・須田慎一郎氏が、3月29日と4月2日の「虎ノ門ニュース」で、「愛知県知事リコール不正署名問題」についての取材報告をしている。彼は、リコール運動を展開した「おやめください大村知事、愛知100万リコールの会」の代表・高須克弥氏、事務局長(会計責任者)・田中孝博氏、リコール運動を応... 続きをみる
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3月5日の「虎ノ門ニュース」の「社会の裏」というコーナーで、科学者・武田邦彦氏は経済ジャーナリスト須田慎一郎氏からの、「大村知事リコール署名偽造事件」についての《公開取材》に応じた。まずこの署名活動に関わった経緯について、①河村市長から電話があり、大村氏は「知事として問題がある」と思ったので発起... 続きをみる
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インターネットの「ともだちTV」・武田邦彦の「ホントの話」第81回(2月26日放送)で、武田氏は《ようやく》「愛知県知事リコール署名83%無効について」コメントした(いつになく重い口を開いた)。しかも、放送時間は1時間24分の中の《わずか》5分程度、異例の短さだ。コメントの内容は以下の通りであっ... 続きをみる
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「東京新聞」2月21日付け朝刊(21面)に「愛知リコール署名 『書き写し良いこと』『皆の許可得て代筆』参加者証言 バイト作業時、証言」という見出しの記事が載っている。 愛知県知事のリコール運動中に多数のアルバイトが佐賀市内で署名を偽造した問題に関する内容だ。福岡県内の男性二人が西日本新聞の取材... 続きをみる
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科学者の武田邦彦氏は、2020年6月、高須克弥氏、竹田恒泰氏、百田尚樹氏、有本香氏らとともに、愛知県知事のリコール運動に参画した。その結果について、2021年2月1日、愛知県選挙管理委員会が衝撃的な発表をしたそうである。(「東京新聞」2月4日付け朝刊18面「こちら特報部」)記事によると〈提出され... 続きをみる
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「ここまでわかった新型コロナ」(上久保靖彦、小川榮太郎・WAC・2020年)要約・5・《■「集団免疫」を否定したがる人たち》
■「集団免疫」を否定したがる人たち 【小川】上久保先生の集団免疫モデルに疑問をぶつけてくる人が多数いる。不思議なのは抽象的に「仮説じゃないの」というだけで具体的、理論的、方法論的な批判があまり見受けられない。8月13日に村上康文東京理科大学教授による抗体の定量検査システムが発表され、日本人は免疫を... 続きをみる
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先月末(11月27日)の「虎ノ門ニュース」で、中部大学教授・武田邦彦氏は、御自身のブログ(ユーチューブ)が、「凍結されてしまった」と述べていた。理由は定かではないが、「コロナの実態をインフルエンザと比較して表したことが影響しているようだ」とのことである。とにかく「コロナは大したことない」という見... 続きをみる
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9月末のブログで中部大学教授・武田邦彦氏がヨーロッパにおけるコロナ死者数について言及している。氏が示した棒グラフを見ると、(9月初旬までの)100万人当たり死者数は、ベルギーが最も多く880人台、次にスペイン、イギリスが610人台で続き、以下イタリア、スウェーデン580人台、フランス480人台、... 続きをみる
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中部大学教授・武田邦彦氏が御自身のブログ【武田邦彦9/16重大配信】で、〈超弩級の事実が発覚!マスコミはこの事実を知っていながら、6か月間ひた隠しにしていました〉と述べている。「超弩級の事実」とは、武漢で発生した新型コロナウィルス感染症のリスクは、季節性インフルエンザと「同程度」であると(東京都... 続きをみる
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中部大学教授・武田邦彦氏が昨日(8月29日)のブログで、安倍首相の辞任表明について、科学者の立場から所感を述べている。そこでは、まず安倍首相は「立派な首相であった」とし、歴代の伊藤博文、吉田茂、池田勇人にも匹敵するA級クラスの「実力者」だったと評価している。その理由として、外交手腕が出色だったこ... 続きをみる
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「コロナ騒動」が始まってから半年以上が過ぎたのに、《新型コロナの正体》は一向に判然としない。為政者、専門家、メディアは一様に「感染拡大を防ぐ」ことに重きをおいているようだが、《感染の有無》をPCR検査で確認し、陽性者数(感染者数)をカウントするだけが能ではあるまい。 もうそろそろ「新型コロナ... 続きをみる
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今や、為政者(政府、地方自治体の首長)、専門家、メディア関係者、ジャーナリストの面々は、誰でも「平気で嘘をつく」「嘘がばれても決して訂正(謝罪)しない」「しらを切り通す」(ことができる)時代になった。まさに2020年の「コロナ時代」は、《嘘八百》が、大手を振ってまかり通る、虚妄な(悲しい)時代に... 続きをみる
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中部大学総合工学研究所特任教授・武田邦彦氏もまた、「新型コロナウィルス感染症は、通常の風邪と変わらない」という見解を示している。最近(6月24日)の御自身のブログでは“このノーベル賞学者は信用するな”というタイトルで、山中伸弥氏の情報発信に(直接触れてはいないものの)疑問を投げかけている。山中氏... 続きをみる
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厚生労働省はホームページに掲載する【国内の現在の状況について】という表のスタイルを5月9日から変更した。これまでは①PCR検査実施人数、②陽性者数、③有症者数、④無症者数、⑤確認中、⑥要入院者数、⑦軽症者数、⑧重症者数、⑨死亡者数、⑩退院者数等が示されていたが、5月9日からは①PCR検査実施人数... 続きをみる
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「新型コロナウィルス感染症」は、冬期に流行する「普通の風邪」と特段の変わりがない、にもかかわらず、こんなに世界的規模で大騒ぎしていることが嘆かわしい、すべてが私利私欲を追求する為政者とメディアの策謀だ、とブロードバンドの「虎ノ門ニュース」で著名な武田邦彦氏は、御自身のブログで主張している。氏によ... 続きをみる