私家版・昭和万謡集・42・「別れの一本杉」
42「別れの一本杉」(詞・高野公男 曲・船村徹 歌・船村徹)
《寸感》
夭折した盟友の作詞家・高野公男を思い浮かべながら、作曲家・船村徹が切々と歌う。歌唱力は抜群、春日八郎の歌声は「陽」、どこか乾いているのに対して、船村は「陰」、しっとりと濡れていて、味わい深い。
(2023.11.26)
42「別れの一本杉」(詞・高野公男 曲・船村徹 歌・船村徹)
《寸感》
夭折した盟友の作詞家・高野公男を思い浮かべながら、作曲家・船村徹が切々と歌う。歌唱力は抜群、春日八郎の歌声は「陽」、どこか乾いているのに対して、船村は「陰」、しっとりと濡れていて、味わい深い。
(2023.11.26)
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。