新聞広告で「なぜ生きる」(高森顕徹監修 明橋大二、伊藤健太郎著・1万年堂出版)という本が紹介されている。「私は、入退院を繰り返し、ビクビクしながら生きてきました。しかし本書を二回読み終えたら、『ヨッシャ、生きるぞ。生きてやる!』と思いました。福岡県 79歳・女性」という反響も添えられていたので、... 続きをみる
2021年4月のブログ記事
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「何が何だかわからない」という文言は、昔から慣用句としてあったが、これほど今の世の中に当てはまる言葉はない。まさに《何が何だかわからない御時世》なのである。 コロナの関連死は1日あたり30人~60人を前後している。では、国内で1日あたり何人が死ぬか。少なく見積もっても3000人だから、コロナの... 続きをみる
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「東京新聞」4月16日付け朝刊1面に「事務局幹部『自ら指印』愛知不正署名『事務局長が指示』」という見出しの記事が載った。ついに不正署名事件の《真相》が暴露されはじめたか。愛知県常滑市議の山田豪氏が「田中孝博事務局長の指示で昨年10月末~11月上旬、名古屋市内で同一筆跡の大量の署名簿に自ら指印を押... 続きをみる
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今や、為政者、専門家、マスコミ関係者の《努力》により、全国津々浦々まで「コロナ恐怖症」が《蔓延》しつつあることは、たしかなようである。フランスの「専門家会議」では、「決して国民を油断させないように、不安を駆り立てること」の重要さが強調されたそうだが、日本の専門家もそれにならって、感染拡大による医... 続きをみる
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経済ジャーナリスト・須田慎一郎氏が、3月29日と4月2日の「虎ノ門ニュース」で、「愛知県知事リコール不正署名問題」についての取材報告をしている。彼は、リコール運動を展開した「おやめください大村知事、愛知100万リコールの会」の代表・高須克弥氏、事務局長(会計責任者)・田中孝博氏、リコール運動を応... 続きをみる
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2008年4月30日(水) 晴(25℃) 午前10時、タクシーで「峨々温泉」へ行く。日帰り入浴1000円、浴室・浴槽が「宿泊客」(湯治客)とは違うような感じがしたが、泉質そのものは「おだやか」で逸品といえるだろう。露天風呂は底面が「ぬるぬる」していて、「清潔感」に欠ける。もっとも「こんな夏日」に... 続きをみる
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真言律宗 小田原山・浄瑠璃寺は、京都府木津川市加茂町西小に所在する。赴くには、近鉄奈良駅から路線バス約25分で到達する。休日を除けば、観光客はまばらで、常に閑散としている。「浄瑠璃寺の伽藍配置は、池を中央にして東に薬師如来を祀る三重塔が、西には阿弥陀如来九体を安置する本堂がある。太陽の昇る東方に... 続きをみる
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4月1日のYahooニュースに以下の記事が載っている。 〈政府は1日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、大阪、兵庫、宮城の3府県を対象に「まん延防止等重点措置」を適用すること決めた。基本的対処方針分科会の尾見茂会長は記者会見で、4月から開始が予定されている高齢者へのワクチン接種が終わる... 続きをみる