浪曲特選・「雨の山科」(天津ひずる)、「からかさ桜」(澤孝子)
午後2時過ぎから浅草木馬亭で浪曲を聴く。その一は、天津ひずるの「雨の山科」、その二は、澤孝子の「からかさ桜」。いずれも、女流浪曲界の達人が描出する名品で、まさに「斯界の至宝」、久しぶりに浪曲の醍醐味を堪能できた。「雨の山科」は、御存知「忠臣蔵」の一節、大石内蔵助が「敵を欺くためにはまず身内から」... 続きをみる
澤孝子のブログ記事
澤孝子(ムラゴンブログ全体)浪曲特選・「雨の山科」(天津ひずる)、「からかさ桜」(澤孝子)
午後2時過ぎから浅草木馬亭で浪曲を聴く。その一は、天津ひずるの「雨の山科」、その二は、澤孝子の「からかさ桜」。いずれも、女流浪曲界の達人が描出する名品で、まさに「斯界の至宝」、久しぶりに浪曲の醍醐味を堪能できた。「雨の山科」は、御存知「忠臣蔵」の一節、大石内蔵助が「敵を欺くためにはまず身内から」... 続きをみる