昭和万葉集・88・「長崎の鐘」
88「長崎の鐘」(詞・サトウハチロー 曲・古関裕而 歌・藤山一郎)
《寸感》
原爆に斃れた人々へのレクイエムである。この詞は、自らも被爆、妻を亡くしながらも被爆者たちの治療に当たった永井隆博士の著書「長崎の鐘」をモチーフに作られた。後日、この曲に感動した永井博士は,以下の歌を寄せたという。「新しき朝の光のさしそむる荒野にひびけ長崎の鐘」。
(2024.12.15)
88「長崎の鐘」(詞・サトウハチロー 曲・古関裕而 歌・藤山一郎)
《寸感》
原爆に斃れた人々へのレクイエムである。この詞は、自らも被爆、妻を亡くしながらも被爆者たちの治療に当たった永井隆博士の著書「長崎の鐘」をモチーフに作られた。後日、この曲に感動した永井博士は,以下の歌を寄せたという。「新しき朝の光のさしそむる荒野にひびけ長崎の鐘」。
(2024.12.15)
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