私家版・昭和万謡集・67・「十三夜」
67「十三夜」(詞・石松秋二 曲・長津義司 歌・小笠原美都子)
《寸感》
河岸のたもとで巡り会った、幼馴染みの男女。「懐かしいやら、嬉しいやら」、でも男はまだ学生、女も半玉の身だから、添い遂げることはできない・・・。「さようなら」と、こよない言葉をかける他はなかった。
(2023.12.22)
67「十三夜」(詞・石松秋二 曲・長津義司 歌・小笠原美都子)
《寸感》
河岸のたもとで巡り会った、幼馴染みの男女。「懐かしいやら、嬉しいやら」、でも男はまだ学生、女も半玉の身だから、添い遂げることはできない・・・。「さようなら」と、こよない言葉をかける他はなかった。
(2023.12.22)
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