梨野礫・著作集

古稀を過ぎた老人が、これまでに綴った拙い文章の数々です。お読み捨てください。

私家版・昭和万謡集・78・「蟹工船」

78「蟹工船」(詞・星野哲郎 曲・遠藤実 歌・村田英雄)
《寸感》
 命をかけてカムチャッカへ向かう、漁師の心意気を村田英雄が、小気味よく描出する。
大衆演劇「鹿島順一劇団」の舞踊ショーで観た、三代目・鹿島順一の「蟹工船」が忘れられない。
(2024.1.5)